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Step 3:配達前に準備するもの

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Uber Eatsの配達は、保温バックであれば100円ショップで購入するものでも構いませんが、ピザやお寿司など大型の商品に対応できないし、ドリンクやスープをこぼさずに運ぶ為には、やはり専用バックが必要です。Delivery Bagは多くの種類がありますが、やはりUber Eatsのロゴ入りバックが最も安全に商品をお届けでき、防水性に優れ機能的です。下部は伸び縮しピザやお寿司などの配達が可能になります。

Uber Eatsの配達員に登録すると、メールでDelivery Bagロゴあり、ロゴなしを購入するように連絡がきます値段は4000円〜5000円です。amazonでは9000円を超える金額でも販売されていますので、間違えのないように。私はUber Eats登録後メールで案内のあったブランドロゴなしバッグを購入しましたが、柔らかく安定性がなく、防水機能も貧弱で配達中にドリンクやスープを何度もこぼしたので買い替えました、

​「オススメ」

ブランドロゴ入りバッグ:www.amazon.co.jp/gp/product/B07XDXNV2J

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防寒保温シート

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100円ショップで購入できる防寒保温シートは、配達バックの中で、商品の隙間を埋めるのに丁度良いです。隙間があるとドリンクやスープが溢れる原因となり、お客様からのマイナス評価が与えられます。時々バックに入り切らない商品がまれにありますので、100円ショップで購入できる保温バックも予備であると良いでしょう。

商品が重ねて積み上げれ袋が閉じられていない時は迷わず、袋を結び閉じましょう。

袋が結ばれていなければ上の商品は配達中に自由に動きひっくり返り蓋が外れ商品が溢れる可能性が高いです。商品の積み込みには細心の注意を払いましょう。

自転車 スマホ ホルダー&防水ケース

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配達中は地図アプリ見ながら配達先に向かいますので、自転車やバイクに取り付けるタイプのフォルダーが良いでしょう。手に取り付けるタイプや、首から下げている配達員も見かけますが地図アプリを見にくく危ないので、避けたほうが良いでしょう。

配達中は何度もスマートフォンを脱着しますので、ワンタッチでフォルダーから脱着できるタイプが理想的です。
¥1,000~¥20,00

「自転車 スマホ ホルダー」

https://amzn.to/39CsE4d

その他、防水ケースも合わせて購入すると良いでしょう。防水機能のある携帯でも雨の日に

​配達中に突然画面が2重になったり水没現象が起こることがありました。たかだか¥2,000程度のケースを購入ぜず¥100,000円以上するスマートフォンを故障させることのないようにしましょう。

「防水ケース」

https://amzn.to/2XMmXLg

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モバイルバッテリー

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Uber Eats配達中ではバッテリーを多く消耗しますし、バッテリーが切れては配達を行うことも出来ません。大容量 20000mAh以上であれば一日中安心できます。新たに購入されるなら災害時にも活躍するソーラーパネル付きで防水機能がある商品が良いでしょう。
​また充電ケーブルが故障するとコンビニなどで高価なケーブルを購入しなければならないので、予備の充電ケーブルは持ち歩く事をオススメします。24000mAh以上だとモバイル

​バッテリーへの充電が24時間経っても50%しかできないものが多く、あまり大容量も問題です。

自転車保険

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Uber Eatsでのピックアップや配達中の事故はUber Eatsの保険が自動的に適応されますので安心ですが、待機中や通勤中は適応されませんので、各種カード会社や保険会社の自転車保険に加入することをオススメします。月々150円〜300円程度で、ご家族がいる場合は家族まで適応されますので加入されたほうが安心です。自身の車両はほとんどの保険会社が対象外ですが、自身の怪我の通院などは保証されるタイプが良いでしょう。また多くの都市では自転車保険への加入が義務付けられいます。2020年4月からは、山形県、東京都、山梨県、奈良県、愛媛県、福岡県、静岡市、福岡市であらたに義務化が始まり、一気に数が増えました。最近では1億円近い賠償額となっているケースがありますので、万が一に備え加入しておきましょう。事故に遭遇した場合は、直ぐに警察に連絡し事故証明を発行してもらいましょう。この証明書がないと保険は適応されませんの注意してください。

待機中や通勤中の事故は勤務中でないのでUber Eats以外の保険が適応できます。

多くの保険会社は待機中と伝えると勤務中と勘違いし、適応外だと言われますが、注文がないのでウロウロしていたのだと伝えると保険適応となります。お金を稼ぐためにUber Eatsを始めたのに保険に加入していないために大損害にならないよう必ず保険には加入しましょう。

https://insurance.jcb.co.jp/cm/guide/topping/bicycle.html

レインウェア

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雨の日に備え、レインウェアは必要です。寒い冬の日は防水手袋もあったほうが良いでしょう。また防水靴も必要です。自転車の配達ではスニカーなど靴底が柔らかいものより、登山用の靴底が硬いほうが疲れにくいです。

携帯キャリア

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携帯キャリアは安い金額のほうが当然良いですが、UQモバイルをオススメします。

データ容量の最低3Gで¥1,980/月で、データ容量を使い切っても300kbsでストレスはありません。他社のほとんどはデータ容量を使い切ると200kbsなので地図アプリの表示も思うように表示されず配達が困難になります。格安SIMで300kbsはUQモバイルのみだと思います。

Step 6

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